とろみんネット

コロナ禍で、公共交通機関よりも「車」を利用する方も増えたのではないでしょうか？

秩父警察署では、秩父地域から事故を無くそうと活動が始まりました！
（写真：内閣府作成の交通安全運動ポスター）

埼玉県内では、歩行者の死亡事故が多発しているそうです。
歩行者がいるときは、スピードを落として、
ゆとりを持った距離をとるなど、安全運転を心がけましょう！
また、横断歩道は、歩行者の方が優先です。
思いやい・譲り合いの気持ちを忘れずに車を運転してください。

≪あなたは大丈夫？横断歩道のルール！≫

• 横断歩道に近づいたときは停止できる速度に減速
• 横断歩行者等がいる場合は一時停止
• 横断歩道手前での追い抜き・追い越しは禁止

ルールを守らなくてはいけないのは、歩行者の方も同じです。
歩道があるところでは、必ず歩道を歩き、
道路を横断するときは、信号がある場合は、信号の指示に従って、
必ず左右を確認してから渡りましょう！

９月に入り、日が暮れるのが早くなりましたよね！
特に、子供と高齢者が関係する交通事故が増えてきているそうです。
薄暗くなってきたら、早めにライトを点灯させて、
歩行者の方は、明るい色の服装や、反射材を身に着けるよう心がけましょう。

最近、よくニュースなどで取り上げられている「あおり運転」。
あおり運転から発生したトラブルも増えてきています。
飲酒運転やあおり運転（妨害運転）は、重大な交通事故につながる極めて悪質・危険な行為です。
車を運転する際には、安全な速度・方法での運転を心がけ、
十分な車間距離を保つとともに、不要な急ブレーキや無理な進路変更等は絶対にやめましょう！

◎ 運動の全国重点

• 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
• 夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上
• 自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
• 飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶

 （写真：内閣府作成による交通安全運動チラシ）